一発停止の方が復活出来た時に停止日数が少ないことが不思議

シーソーの絵 ワードプレスなどブログ関連の勉強メモ

前の記事繋がりの話になります。

停止になったのは私ではなく友人です。

ちょっと不思議に思ったのが

アドセンスの停止とは

7日、30日、一発停止の順で重くなっていくモノだと思っていたんだけど

30日停止は30日待てば(他に特に何もなければ)復活出来て、

非承認の一発停止で後は異議申し立てをするしかない状態だと

もし申請が通らなかった時はアドセンスのアカウントを

失うことになってしまうという非常に危険な状態ではあるのですが

一発停止から異議申し立てを申請して復活出来た時は、

申請した日から約7日程度で復活しました(友人がそうでした)。

 

一発停止よりは軽いと認識していた30日停止は停止期間が30日なのに

一発停止はもし復活出来たら、申請から7日で復活出来るっていう点が

なんで重い方が停止期間が短いんだろうってちょっと不思議に思った。

シーソーの絵

もしかしたら30日停止も一発停止も

どっちが重いとかではないんじゃないかなあ…って思った。

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Googleアドセンスを始める際は、まず、知り合いが良かれと思って…をやらないように気をつけよう

Googleさん公式の規約はもちろん読んでいるのですが

インターネット上の情報に頼るしかないところもあって

正しいこと、確かなことはわかりません。

ですので今回の記事は推測での話になります。

無効な操作による一発停止になる原因に多いのは

(誰かに依頼したなどの不正は無しの話で)

  • 悪意はないけど知り合いが良かれと思って…
  • 悪意はないけど常連が良かれと思って…

というケースだと思います。

 

アドセンスの持ち主が、自分で…の場合(規約違反なので絶対にいけません。)、

グーグルさんも何が原因か即わかるけど

アドセンスの持ち主ではないけど誰かが

同じ人が定期的に…、しかも連打とかではなく

そう多くはない回数を定期的に、となると

原因がわからないから

サイト運営者が原因を特定することが出来ない限りは他の企業様に迷惑をかけないためにも止めるしかないんじゃないのかなあと思いました。

そしてサイト運営者が原因を特定出来ないのであれば

また他の企業様の迷惑となってしまう可能性があるから

今後承認することが出来ない、ということなのかなあと思います。

異議申し立ての申請に有効なデータが記されていないと、その時点で却下とされてしまうのかもしれない

もし本当に身に覚えがないことで

アカウントが停止になって、アドセンスをまだ続けたいのであれば

一発停止=終わった、と最初から思わずに

データとして原因を証明すれば

復活する可能性はあると思って

問題があった月の解析に力を入れた方が良いと思います。

異議申し立て申請が通らなかった時は

当日や翌日というすぐに却下のメールが来るそうなのです、

そう考えると、却下とは

必要なデータがない時点で即却下されてしまうのではないかと

推測しています。

あまり情報がなくイメージだけが独り歩きしているけど、実際は有効なデータを示せば希望はあるのではないだろうか

一発停止になったら至難の道、ほぼ無理、という印象でしたが

実際は、Googleアナリティクスやサーバー付属のアクセスログから割り出した

疑わしいデータをしっかり記述して異議申し立てすれば

復活する可能性はあるのではないだろうか、と思います。

 

インターネット上にある体験談を参考にするしかない現状だと思うので

確実なことはわからないのですが

停止になったなりのデータがアナリティクスとアクセスログにあるはずなので

出来る限り完璧に、何月何日何時に、このIPがやったのではないかということを

(疑わしい日時は全て記述して)データで示すことが肝心だと思います。

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