エックスサーバーのログファイルの見方

ワードプレスなどブログ関連の勉強メモ
Xserverは標準機能で、アクセスしてくれた方の
IPアドレスが記録されています。

これは通常使うことはありません。

 

IPアドレスは

もしもグーグルアドセンスに不正クリックがあった時のために

グーグルアナリティクスのクリックデータと照らし合わせて

グーグルさんに無効トラフィックの報告をする時に

IPアドレスを使うために保存しておく、といった感じです。

その話はこちら↓

グーグルアドセンスで無効クリックが多発したら
Google AdSenseで無効クリック、無効トラフィック、 悪意をもった第三者がアドセンス狩り目的に わざと何度もクリックする行為が疑わしい時に どうしたらいいのか、という話。 上級の方は有料の、何時に誰がクリックしたのかわかる アクセ...

 

エックスサーバーはサーバーパネルにログインして、

統計、ログファイル、と進んで

サイトを選択してダウンロードすることで

アクセスログファイルを見ることが出来ます。

メモ帳で開くを選択しても閲覧出来ますし、

一回ダウンロードしてからメモ帳で開くことも出来ます。

その際、

ログが保存されていることまではわかるんだけど
ギュウギュウに詰めてあって、ものすごく見づらい。

どうやって見たらいいのか、見方というものがあるのだろうか。

そして、そこそこ見やすい方法がわかった。

 

ログファイルの見方として、

ログファイルを一旦ダウンロードした後に

エクセルで開くのが一番見やすいような気がします。

エクセルを起動して、他のブックを開くを選択、

コンピュータを選択、参照を選択、

ファイル名のボックスの右に、ファイルの種類を選択出来るように

なっているので、すべてのファイルにして

エックスサーバーでダウンロードしたログファイルを選択すると

テキストファイルウィザードという画面が立ち上がるので、

そのままの設定で完了を押しますと、

そこそこ見やすい形でアクセスログを見ることが出来ます。

 

エックスサーバーはログ保存期間を設定することが出来、

初期設定では残さないになっているので

お好みで4週~9週くらいに設定しておくと良いかもしれません。

 

ログ保存期間設定後は、

エックスサーバーのログインページの、

ファイルマネージャからログインして

~~.comといったサイトドメイン名のファイルを選択、

logというファイルを選択、閲覧したいサイトを選択して

ログファイルをダウンロードすることが出来ます。

ファイルダウンロード後は、

メモ帳、ワード、エクセル等で開くことが出来ます。

 

ログファイは自分で設定した期間に合わせて、定期的に

ダウンロードして保存しておくと、より安心だと思います。

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