自分からは規約違反をしていないこと前提での話です。
アドセンス停止になって復活、再開した友人も、そうだったのですが
(アドセンス永久停止のお知らせが来てからの復活については以前の投稿を参照に。)

友人がアドセンス停止になって
親しい友人だったこともあり、私もインターネット検索で
アドセンス 停止 復活 などのワードで検索して
色んな方の体験談を拝見した結果、
どうやら
はじめて、受け取れる額に到達した、又は、しそうな時が危ないように感じました。
今月はじめて達成出来るかもー、という時が
危ないのではないかと思います。
もちろん、そういった月だけ
第三者による不審な操作がないかチェックしていればいいわけではなく。
常にGoogleアドセンス管理画面とGoogleアナリティクスをチェックしておくことは必須
危険はいつ発生してもおかしくはないので
時期問わず常に、
- Google AdSense管理画面
- Googleアナリティクス
- サーバーのアクセスログ
上記3つはチェックをして、
疑わしいことがある場合は、グーグルさんのフォームから
疑わしい操作があった旨を申請することが必要です。申請方法は、
「無効なトラフィックの定義」とインターネット検索をすると
AdSenseヘルプ(Googleさん公式のページ)で
無効なトラフィックの定義というタイトルのページが出てくるので
そちらのページの一番下に、無効なトラフィックを報告するフォームへのリンクがあります。
特に危ない時期が
はじめて受け取れる額に達成する直前ではないかと
感じました、確実なことはわからず、
私個人の想像にすぎないのですが…。
初心者には何かあってからどうにかすることは難しいので、アナリティクスやアクセスログを見ることに慣れておく
初めて受け取れる額に達しそう、そのくらいの時期だとなおさら
初心者ゆえに今、何かあってもどうにかする知識に乏しいこともあると思うのです。
何かあってから今、初めてアナリティクスから解析しようとしても
難しいものだと思います。
アナリティクスとサーバーのアクセスログを照らし合わせた解析自体は
特別な操作や知識が必要なわけでもなく
一個一個丁寧に確認していけば出来ることで
「頑張れば全くの無知からでも出来ること」であり
特別難しいことはないのですが
それでも、始めたばかりの初心者がある日突然
無効な操作が発生した原因を示さなくてはいけなくなったら
難しいものだと思います。
収益が発生した、やったー等と思わずに
まだあまりアクセスがないような頃に
1日でジュースが数本買えるような収益が出た際は
アナリティクスやアクセスログを見て
警戒したほうが良いのかもしれませんね…
それは全くの見ず知らずの人によるものかもしれないし
知り合いや常連さんが悪意はなく良かれと思って、というケースも多いと思います。
いずれにしても同じ人が定期的に、となると
自分は一切加担していなくても、
無効な操作、規約違反になってしまうリスクがあります。
インターネット上には、すぐに上がっていける人が存在する
SEOなどのノウハウを予め知っているであろう人や
内容が非常に充実している人など。
本当に全くの無知の状態から始めた人とは何かが違う人が存在します。
一例を挙げますと、無料ブログで手当たり次第「いいね」や「コメント」をして回る人がいます、そういう人は「返事が返ってきた、こない」などといった感情はなく、機械的に、こうすることがSEO的に有利として何の感情もなくやっています。
そのようにSEO対策などを最初から知っている上で始めた人というものが存在します。
最初から知識を持ってサイトやブログを始めた人は
上がり方が非常に早く、そのような人は
ジュースを何ケースも買えるような収益を最初から出せてしまうのかもしれません。
本当に初心者の状態から始めた人は、最初のうちは収益が出たことに警戒をしたほうがいい
私のように全くの無知から始めたような凡人は
当分の間は、ジュース1本分の収益を出すのにも時間がかかります。
アクセス自体、私のブログを見る人いるのかな、という状態でした。
そういう状況でジュース数本分の収益が1日で出たような時は
警戒した方が良いのかもしれません。
私の場合はリアルの知り合いには誰にも教えず
記事のリツイートも宣伝もしていないので
はじめての、1回目の受け取れる額に達した時も、特に何事もありませんでした。
記事を書いてリツイートを頻繁にしすぎるのもリスクがあるのかもしれません。
相手自身の意志で見たい人だけが見てくれるように努める
TwitterのようなSNSで記事を紹介することは、たくさんの人に自分のサイトを知ってもらえる、見てもらえるきっかけにはなりますが、見たくない人の目にも入ってしまうリスクもあります。
プロフィールにトップページのサイトURLを書いたり、ここぞっていう時に自分の書いた記事をツイートする程度でしたら良いと思いますが、更新頻度の高いサイトを記事を書くたびに毎回記事ツイートすることは、やめたほうが無難かもしれません。
- 出来れば現実の知人にはサイトを教えない
- 教える際はアドセンスのポリシーを強く説明して念を押しておく
- 信用ある友人にしか教えない
- 見たい人だけが自分から見てくれるようにして、むやみやたらに宣伝するなどの反感をかわないようにしておく
そして、それ以外の本当に見当がつかないことが原因の場合もあるので
常にアドセンス管理画面とアナリティクスとアクセスログをチェックしておきます。
自分の記事紹介はほどほどにして、頑張ろう
SEO対策、SNSの利用、ランキングサイトの利用など
見てもらえる対策は必要なのだとは思います。
むやみやたらな宣伝は良くないと思いますが
見て貰えるきっかけがないと
よほど才能的に充実した内容でもない限りは
アクセスが見込めないのも事実だと思います。
しかし、よくわからないうちは宣伝しないほうが無難なのかもしれません。
コメント